やすたま。の徒然日記

西湖無念でした~その2~

ふとさんのカキコにちょっと補足。

レースには、すごい”うねり”がありました。
きれいに一列に並んで先頭交代しながら走っているときは
本当に快適、ラクチン。
でも、それも突如破られる!(大抵)下りの右カーブにて、インコースを使い
攻めてくる人が何人か。そのままアタックかけて前に行くなり
ポジションとってくれればいいんだけど、そのまま垂れていく・・・
おいおぃ・・・なんやねん?!と思わず突っ込みたくなる。
頑張っても垂れるんなら、集団でチンタラ行きましょうよぉと
言いたくなるが、ま、レースだから仕方ないっすね・・・


に、しても前半は「足は楽勝」でした。ただ、集団が危ないので
緊張の連続であり、決して精神的には楽勝では無かったんですが。
ちなみに先頭にバイク先導がついたのですが、これ、途中までペーサーだと思って、
とりあえずゆっくりついていくが、いつまでもそこにいる?!!
でもって結構ゆっくりでしたね・・・メーター見ても35-6キロが大半でした。


で、肝心の落車シーン。ふとさんも目の前と書いてあったけど、
やすたま。の目の前でもあったんで、ふとさんって、俺のすぐ側に
いたのかな?
グラッ、グラっと来た瞬間そのままズデンと横に転んだ。しかも目の前。
もう絶対よけれないということで、そのまま突っ込まして頂く。
この瞬間「あーもうダメだーー!」と、結構冷静に考えていた自分がいた。
そして右に転倒。右のくるぶし、ひざの横、そして肩の三箇所を打つが、意外に痛くない。
すりきず程度?右のアームウォーマーが破れているが仕方ない。これのおかげでケガも
軽かったのだろう。
そして走ろうとするがチェーンがはずれている。「クソっ!」とかと叫びながら慌てて入れようと
するが、焦ってかえって入らない。何とか入ったところで二三回回して、壊れていないことを確認。速攻でダッシュする。すぐ後ろにはさか口さんが居たが、こういう時に人間の本性が出るもの。悪いと思いつつさきに走り出す。

目の前には何人かパラパラと走っている。頑張って追いついたところで「前、追いかけましょう!」と声かけるが、怪訝そうな顔をして「いや・・・いいです」と断られる。
そう、彼らは落車して遅れた人ではなく、その遅れた人のわきを通りすぎていった後続の人たちであったのです。

仕方ないので一人旅。もう無理かな?と思うが次のコーナーには集団が見える。300メートルくらいかな??いけるかも??と淡い期待をしてみる。
一人で向かい風だからなかなかスピードが出ず35-6キロ。でも先頭との距離は広がらず?!
前はそんなに遅いのか?と俄然、頑張るがこれが命取り、結局、疲れてガソリンスタンドの角あたりで垂れ始める。前方には同様に垂れ切って、アームウォーマーとかを外しながら、ふとさんがゆっくり走っている。
一応「行きません?」と声をかけるが、もういいとのこと・・・・

そしてコーナーのところ!あ、みんないる!
その時とっさに「言い訳しないと・・・」と思い「落車しちゃったーーーーーーーーーーーー!」と
大声で叫んでみる。
そう、先頭集団に居ない自分への慰めも兼ねて・・・

そしてその後の坂道。沿道からは「がんばって!完走だよ!」と声援が飛ぶ・・・
応援してもらえるのはありがたい。でもすっごく悲しかった
なんで、今、一人だけ声かけられてるんだろ?
本当は集団の中の一人としてサーっと抜けているはず?
完走なんて目的でもない。。。。
もはや先頭集団に居ない自分に目的なんかない・・・
でも周りは、あと少しー!って声援がありがたいだけに、余計悲しい。
この時が一番情けなく、悔しく、そして辛かった。
なんで走ってるんだろ?このままヤドに帰ろうか?とも思う。

そして坂を登りきって、本当ならここでアタックかけていたところで、
ゴール付近から勝者の名前を呼ぶアナウンスが聞こえる。
俺、何してるんだろう???

そして、さらに追い討ちが。

後ろからバイクが近づいてきて「のけて!危ないよー!端っこ走って!」
そう、後続のF2クラスが近づきつつあった。確かにその時点では垂れていた。
でも、なんで、「のけろ!」なんて言われるんだ本当に情けなく悲しかった!

でもその瞬間、バイクの目の前を走る見慣れたユニフォームが!
そう、さか口さんだーーーーー
彼も後続に抜かれるのがイヤで、バイクの前をアタックしていた。
一気に追いつかれそうになる。
よっしゃー!せっかくならば、出来なかったゴールスプリント、やってやるーーーとばかり、
もう先に行った坂口さんを追いかける
おおーいい感じ、だいぶ追いついてきた。

奇しくもゴール目の前で、かつ、F②クラスがゴールする直前。
沿道からすごい歓声がおきる。
だって、同じユニフォームの二人がすごい勢いでスプリントしてる
名勝負に見えたかも!
ぜったい、F②と勘違いしていた人もいるはず。
なーってこと考えながらゴールが近づいてきた。

何とかさか口さんに追いついたところでゴールライン。
わずか半車輪差で、なんちゃってスプリントを制した!
(ちなみに、0.028秒の僅差)

わーいいいい!って、ちょっと気を取り直す。
だって、見てる人も盛り上がっていたしね

ちなみに、二人ともMAXスピードは53キロ強。
最後のゴール手前で同じくらいぶっ飛ばしていたってことですね。
(って、本当はMAxって下りで出るやろ!って思わず、突っ込みそうになったが)


結局、やす、さか口、ふとさんが18-20位を制する?!
しかも、やすたま。は、「8」がついた着順として「キリ番」賞をいただけることに。
スポンサーのブリジストンのオイル、実用的なモノなのでありがたく頂戴し、
その後は婦人会が炊き出ししてくれた、おしるこに舌鼓をうつ。

おわったんだ・・・・って

なんだったんだろ・・・・・・って

落車そのものは自分のせいでは無い。逃げようのないくらい目の前だったし。
でも、巻き込まれる前に、危なく無い場所にいけなかったのか?
そもそも、集団のスピードが落ち、膨らんでいて危ない状態だった。
でも、その中に留まっていたのは自分だし・・・
前に出ようという思いが強すぎ、その位置にこだわりすぎた

しかも、自分の後ろは相当ちぎれててあまり残ってなかったのでいっそのこと
下がって後ろから傍観するという手もあったはず?
もしくは、BLANCHEが3人とも余裕ぶちかましていたんだから
もっと早く逃げてもよかったはず??!

落車を避ける方法はいくらでもあったはずです。

そもそもレース前には「集団の中は危ないよ」とたかしさんに言われてたのに。
しかも、前半はそれを意識して、いつでも逃げれる場所をキープしてたのに
後半、慢心か中央に陣取っていたオバカさん。

ただ、走れるだけではダメってのがよく分かりました。
レースをみて、組み立てて、そして、なおかつ、本当に速くないとダメですね。
それを「実力」というのかもしれません。

いい勉強になった大会でした。
絶対、また来年戻ってきてやる!と強く心に誓いました。
そして、来月の下総、個人といいTTTといい、絶対、満足できる結果を残せるよう
残りわずかな期間だけど、最後の追い込み頑張りやんす!!
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by yasutama0617 | 2005-11-15 01:36
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気づいたら秋ですね! 食欲の秋、美味しいお酒の秋(?) あれ…スポーツの秋はどこに行ったかな ちょっと運動不足気味。微妙にヤバぃです
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