やすたま。の徒然日記

2005年 11月 15日 ( 2 )

西湖無念でした~その2~

ふとさんのカキコにちょっと補足。

レースには、すごい”うねり”がありました。
きれいに一列に並んで先頭交代しながら走っているときは
本当に快適、ラクチン。
でも、それも突如破られる!(大抵)下りの右カーブにて、インコースを使い
攻めてくる人が何人か。そのままアタックかけて前に行くなり
ポジションとってくれればいいんだけど、そのまま垂れていく・・・
おいおぃ・・・なんやねん?!と思わず突っ込みたくなる。
頑張っても垂れるんなら、集団でチンタラ行きましょうよぉと
言いたくなるが、ま、レースだから仕方ないっすね・・・


に、しても前半は「足は楽勝」でした。ただ、集団が危ないので
緊張の連続であり、決して精神的には楽勝では無かったんですが。
ちなみに先頭にバイク先導がついたのですが、これ、途中までペーサーだと思って、
とりあえずゆっくりついていくが、いつまでもそこにいる?!!
でもって結構ゆっくりでしたね・・・メーター見ても35-6キロが大半でした。


で、肝心の落車シーン。ふとさんも目の前と書いてあったけど、
やすたま。の目の前でもあったんで、ふとさんって、俺のすぐ側に
いたのかな?
グラッ、グラっと来た瞬間そのままズデンと横に転んだ。しかも目の前。
もう絶対よけれないということで、そのまま突っ込まして頂く。
この瞬間「あーもうダメだーー!」と、結構冷静に考えていた自分がいた。
そして右に転倒。右のくるぶし、ひざの横、そして肩の三箇所を打つが、意外に痛くない。
すりきず程度?右のアームウォーマーが破れているが仕方ない。これのおかげでケガも
軽かったのだろう。
そして走ろうとするがチェーンがはずれている。「クソっ!」とかと叫びながら慌てて入れようと
するが、焦ってかえって入らない。何とか入ったところで二三回回して、壊れていないことを確認。速攻でダッシュする。すぐ後ろにはさか口さんが居たが、こういう時に人間の本性が出るもの。悪いと思いつつさきに走り出す。

目の前には何人かパラパラと走っている。頑張って追いついたところで「前、追いかけましょう!」と声かけるが、怪訝そうな顔をして「いや・・・いいです」と断られる。
そう、彼らは落車して遅れた人ではなく、その遅れた人のわきを通りすぎていった後続の人たちであったのです。

仕方ないので一人旅。もう無理かな?と思うが次のコーナーには集団が見える。300メートルくらいかな??いけるかも??と淡い期待をしてみる。
一人で向かい風だからなかなかスピードが出ず35-6キロ。でも先頭との距離は広がらず?!
前はそんなに遅いのか?と俄然、頑張るがこれが命取り、結局、疲れてガソリンスタンドの角あたりで垂れ始める。前方には同様に垂れ切って、アームウォーマーとかを外しながら、ふとさんがゆっくり走っている。
一応「行きません?」と声をかけるが、もういいとのこと・・・・

そしてコーナーのところ!あ、みんないる!
その時とっさに「言い訳しないと・・・」と思い「落車しちゃったーーーーーーーーーーーー!」と
大声で叫んでみる。
そう、先頭集団に居ない自分への慰めも兼ねて・・・

そしてその後の坂道。沿道からは「がんばって!完走だよ!」と声援が飛ぶ・・・
応援してもらえるのはありがたい。でもすっごく悲しかった
なんで、今、一人だけ声かけられてるんだろ?
本当は集団の中の一人としてサーっと抜けているはず?
完走なんて目的でもない。。。。
もはや先頭集団に居ない自分に目的なんかない・・・
でも周りは、あと少しー!って声援がありがたいだけに、余計悲しい。
この時が一番情けなく、悔しく、そして辛かった。
なんで走ってるんだろ?このままヤドに帰ろうか?とも思う。

そして坂を登りきって、本当ならここでアタックかけていたところで、
ゴール付近から勝者の名前を呼ぶアナウンスが聞こえる。
俺、何してるんだろう???

そして、さらに追い討ちが。

後ろからバイクが近づいてきて「のけて!危ないよー!端っこ走って!」
そう、後続のF2クラスが近づきつつあった。確かにその時点では垂れていた。
でも、なんで、「のけろ!」なんて言われるんだ本当に情けなく悲しかった!

でもその瞬間、バイクの目の前を走る見慣れたユニフォームが!
そう、さか口さんだーーーーー
彼も後続に抜かれるのがイヤで、バイクの前をアタックしていた。
一気に追いつかれそうになる。
よっしゃー!せっかくならば、出来なかったゴールスプリント、やってやるーーーとばかり、
もう先に行った坂口さんを追いかける
おおーいい感じ、だいぶ追いついてきた。

奇しくもゴール目の前で、かつ、F②クラスがゴールする直前。
沿道からすごい歓声がおきる。
だって、同じユニフォームの二人がすごい勢いでスプリントしてる
名勝負に見えたかも!
ぜったい、F②と勘違いしていた人もいるはず。
なーってこと考えながらゴールが近づいてきた。

何とかさか口さんに追いついたところでゴールライン。
わずか半車輪差で、なんちゃってスプリントを制した!
(ちなみに、0.028秒の僅差)

わーいいいい!って、ちょっと気を取り直す。
だって、見てる人も盛り上がっていたしね

ちなみに、二人ともMAXスピードは53キロ強。
最後のゴール手前で同じくらいぶっ飛ばしていたってことですね。
(って、本当はMAxって下りで出るやろ!って思わず、突っ込みそうになったが)


結局、やす、さか口、ふとさんが18-20位を制する?!
しかも、やすたま。は、「8」がついた着順として「キリ番」賞をいただけることに。
スポンサーのブリジストンのオイル、実用的なモノなのでありがたく頂戴し、
その後は婦人会が炊き出ししてくれた、おしるこに舌鼓をうつ。

おわったんだ・・・・って

なんだったんだろ・・・・・・って

落車そのものは自分のせいでは無い。逃げようのないくらい目の前だったし。
でも、巻き込まれる前に、危なく無い場所にいけなかったのか?
そもそも、集団のスピードが落ち、膨らんでいて危ない状態だった。
でも、その中に留まっていたのは自分だし・・・
前に出ようという思いが強すぎ、その位置にこだわりすぎた

しかも、自分の後ろは相当ちぎれててあまり残ってなかったのでいっそのこと
下がって後ろから傍観するという手もあったはず?
もしくは、BLANCHEが3人とも余裕ぶちかましていたんだから
もっと早く逃げてもよかったはず??!

落車を避ける方法はいくらでもあったはずです。

そもそもレース前には「集団の中は危ないよ」とたかしさんに言われてたのに。
しかも、前半はそれを意識して、いつでも逃げれる場所をキープしてたのに
後半、慢心か中央に陣取っていたオバカさん。

ただ、走れるだけではダメってのがよく分かりました。
レースをみて、組み立てて、そして、なおかつ、本当に速くないとダメですね。
それを「実力」というのかもしれません。

いい勉強になった大会でした。
絶対、また来年戻ってきてやる!と強く心に誓いました。
そして、来月の下総、個人といいTTTといい、絶対、満足できる結果を残せるよう
残りわずかな期間だけど、最後の追い込み頑張りやんす!!
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by yasutama0617 | 2005-11-15 01:36

西湖無念でした

既にタキさんところのBBSにも書き込みましたが、西湖レース、
大きな怪我も無く帰って参りました。
そう、小さな怪我はありましたんです・・・

で、当日の様子を書こうと思っていたら、同じ組で走って、
同じように落車に巻き込まれたふとさんのレポート
先にアップされてて、本当によく状況が書けてるので
横着してコピペしてみます。。。。
2005年11月13日 富士山五胡のひとつ“西湖”でTOJに参戦いたしました。
1周10km×2周のレースです。
Fクラスに出走したのは
ASP自転車部からは2名(T橋・ふとさん)
Blancheからは(坂口さん・やすさん)
9:30 F-1クラス:坂口さん・やすさん・ふとさん
9:34 F-3クラス:T橋
★F-1 スタート★
1周目
スタート~2km:
 下りで危険なものの先導車がいるため35kmペース
~8km:
 崖っぷちのくねくね道を軽い向かい風の中30km~35kmペース
 (かなり遅いペースでしかも、速度が上がったり下がったり)
 3人ともいらいらせず、後方でじっと耐える!
~9km:
 最終直角コーナーを曲がりのぼりに入る。
 ここでも、かなりペースが遅かったため楽に登りきる。
~ゴール・スタート地点:
 上りきるとゴールが見える(約400mかな?)。スプリント     ポイントを自分で確認する!(よし!ここだ!)   
2周目
~2km:
 下りでだが50km以上出ていない、
 (かなさんなら60kmオーバーのはずだけどな?)と、
 疑問に思いながらもガマンして後方につく。
~3km:
 くねくね道でしかも“速度が上がったり下がったり”のため
 危険を察知し回りに声をかける「右!左!ブレーキ!」
 (こんな時、師匠の拡声器があればな~)
~4km:
 一人若い子が引いているものの、たれた後左右にもどかず、
 真っ直ぐ下がってくる。(アブね~)
 集団は一気に38km→26kmに大減速!!
 またまた危険を察知し、「前方!よけて前に出ろ!ブレーキ
 かけるな!」とだんだん言葉が荒くなってきていた。
~5km:
 「やす」が先頭5~7番手にいるので、
 そこまで「坂口さん」と話して、よっくり上がっていった。
 遅いので抜け出すか?それとも最後の上りまで5番手に位置
 するか?の相談をする予定であった。

 あと残り4km、足はパーフェクトに残っていた!
 それは「やす・坂口さん」も同じであった。

 緩やかな右カーブ手前!突然、それは起きた!
 私の目の前の選手が「右にちょっとグラリ!」・・・
 そして、いきなり左にガッシャン!!!!!!!!
     
 そこからはものすごいスローモーションでした。
 咄嗟に避けるのではなく、真正面に突っ込んじまえ!と
 ハンドルを強く握り「うぉ~りゃ!」の掛け声と共に
 アタック一発!選手と自転車を乗り越えた!
 たまたまドロップハンドルの下を持っていたためか、
 ハンドルを離すことなく倒れませんでした!(奇跡か?)

     まず確認したこと!
     1.ホイール
     2.フレーム
     3.自転車全体
 あせっていたので、体および後方は確認できませんでした!

 前方を見る、約500m位か?
 「まだいける・いや絶対行ってやる」と
 自転車を起こしペダルをはめた。
 足を残すことは考えなかった。
 ただ先頭集団に戻ることだけを考えてただ走った。
 集団からたれた選手を捕まえて「諦めるな!がんばれ!」
 と怒鳴るが、それは自分に言っていたのだろう。
 あと200m・・・8km付近で力が尽きた・・・・・・・

最終コーナー:
 完全に諦めていた、ゴールにもどる気はなかった。
 グローブとアームウォーマをはずし曲がって坂を上らず、
 直進して宿に帰ろうとした。
 その時コーナーに「あびるさん」「かなさん」の顔が見えた。
 「どうしたの?」という顔だった。
 その顔を見ていたら「ゴールまで残った力でもどらなきゃ」と
 思い直し、方向転換し、またこぎだした。
ゴール:
 坂を上りる手前から一人で全力でスプリントした。

 結果、ものすごく残念でした。
 「入賞できたかもしれない」ではなく
 たかし師匠と朝練・夜練メンバーのみんなとがんばった
 1ヶ月間の成果を自分で試してみたかった。
 ただそれだけでした。
 そしてそれがたかし師匠・みんなへのお礼だと思っていました。

 気持ちを切り替えて12月11日下総でリベンジです。

以上

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by yasutama0617 | 2005-11-15 01:08 | ロードレース



気づいたら秋ですね! 食欲の秋、美味しいお酒の秋(?) あれ…スポーツの秋はどこに行ったかな ちょっと運動不足気味。微妙にヤバぃです