「ほうかしきえん」(蜂窩織炎)という病気になったお話(その1)
なんじゃそれ?と思われる向きも多いでしょう。やすたま。も初めて聞く名前であります。漢字で書くと「蜂窩織炎」と、まぁ難しいもんですな・・・要は傷口からばい菌が入って起こる炎症のようです。で、その顛末を・・・
■6日(日) 例の足のケガ、ずっと順調にいっていたんだけど、日曜の夜くらいからかさぶたのあたりが真っ赤に腫れてはじめ、どんどん痛みが増してくる。で、こりゃヨロシクないなぁと思い翌月曜のリハビリの時に診てもらおうと思う■7日(月) いつものように定時退社して病院に向かう。包帯を外してもらい傷について話そうとするが、その前にリハの先生が腫れを見るなりビックリして、慌てて看護婦さんを呼んで急遽外来で診てもらうことに。で、そこで言われたのが「蜂窩織炎」という病気。「熱出てない?」と聞かれるがそんな事全くなし。こっちはまだまだノンキなもの。でも先生も看護婦さんもエラク心配そう。とにかく抗生剤を飲むこととし、また明日来るよう指示される。 ■8日(火) 次の日、会社に行き、一応コトの顛末を報告してまたもや病院に行くので定時退社のお願いをする。と、なるとテンポよく仕事しないといけないんだけど、だんだん昼あたりから具合が悪くなってきた。そう・・・・悪寒が始まり熱が出る。ヤバイかも?教科書通りの症状じゃん?で、なんとか5時半まで持ちこたえ病院に行く。で、包帯を開くと、さらに腫れがひどい。看護婦さん、かなり焦ってるし、先生も抗生剤が効かないのが納得できないようす。 とりあえず出来る事として腫れの真ん中を切開して中身を出すことになる。イタイ・・・一応麻酔してもらったけど痛む・・・看護婦さんには「男の子だから泣かないよー」なんて冗談を言いつつも、実はかなり真剣。目をつぶり歯を食いしばって我慢する。 結構いろんなモノが中から出てくる・・・。何故かリハの先生やリハの助手さんとかがかわるがわる様子を診に来てくれる。みんなに心配かけてる模様。すいません・・・気を使わせて。その後院外処方箋の薬局に行くとそこでも薬剤師さんに「薬変わりましたが、調子よろしくないんですか?」こういう気遣いはありがたい。
by yasutama0617
| 2005-02-09 23:19
| 怪我をした話
|
カテゴリ
以前の記事
2009年 11月
2009年 10月 2007年 04月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 06月 2004年 05月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||